‘深層心理と広告戦略’ カテゴリーのアーカイブ

ストーリー・マーケティング ~ コミュニケーション・デザイン(2)

2010年2月17日 水曜日

ストーリーマーケティング

こんにちは。販促格さんこと堺です。

みなさんは最近感動したドラマや映画はありますか?

僕はというと、ドラマではTBSの「JIN -仁-」が面白かったですね。映画では「MAMMA-MIA!」なんですが、これはあまり共感を得られないかな? もうちょっと古くなって「崖の上のポニョ」も面白かったです。最近、テレビでも放映されましたね。

感動を得ると、それに関する商品が欲しくなります。買わなくても、レビューなど情報を発信しようとしたり、何かしら関わりを持とうとします。
実際、ドラマ「仁」を見た後は原作の単行本を読みたくなりましたし、「MAMMA-MIA!」を観た後はしばらくABBAを聴いていました。「ポニョ」なんかは歌もヒットしましたし、グッズが欲しくなった人も多いのではないでしょうか。

だけど、ポニョのグッズや歌が映画もなしに突然売られたらどうでしょうか。ある程度は売れたとしても、あれほど話題にはならなかったかもしれません。だけど、ただの可愛いだけのぬいぐるみや歌が、映画があると物語をおびてキャラクターとして生きてきます。

感動や共感を得られる設定やストーリーは商品やサービスを売る力があるのです。というわけで、今回はストーリー・マーケティングについてお話しします。(また前置きが長くなってしまった…)

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AIDMA(アイドマ)の法則 ~ コミュニケーション・デザイン(1)

2010年1月26日 火曜日

AIDMA(アイドマ)の法則

こんにちは。販促格さんこと堺です。

自分のお気に入りの商品やブランドはありますか?
例えば、洋服をたくさん買う人なら洋服のブランド、パソコンが好きな人はパソコンメーカー、食べるのが好きならお気に入りのお店や商品を思い浮かべてください。
それらは、突然好きになったわけではないと思います。何度か使ったり、目にしたりしているうちに、関わっているうちに好きになります。まぁ、時には一目惚れというのもあるのでしょうが。

では次に、そのお気に入りの商品やブランドを初めて買った時のことを思い出してください。これも、突然買ったわけではないはずです。友達から聞いたり、有名人が使っているのを見たり、広告を見たりしているはずです。衝動買いした時も、すでに他人が見につけているのを見て「私もああいうのが欲しいな」と思っていたところに「本日限定」などの売り出しを理由に購入に踏み切っているはずです。必ず、商品やお店、店員、購入者、流行、広告など何かしらに関わって購入に至っています。

このように、ブランドや流行、口コミ、購入など販売促進戦略は消費者との関わり合い、つまりコミュニケーションが大変重要です。広告活動や販売促進戦略は消費者とのコミュニケーションと考えたほうが話が早い。

そして、消費者は何の気持ちの変化もなく商品やサービスを選ぶことはありません。何らかの理由で気持ちが変化し、そこには何かしらの外的要因(コミュニケーション)があるのです。その外的要因(コミュニケーション)をうまく使って消費者に働きかけることで消費者の気持ちをコントロールできるとしたら、商品を売るのは難しくなくなるでしょう。

しかし、実際は消費者が商品やサービスを選ぶ際のプロセスは複雑なもので、十人十色ある消費者の行動を詳細に分析すると非常に時間がかかってしまいます。

効率よく消費者の行動を分析したければ、先人達の経験や統計から消費者の行動を大まかに定義したフレームワークを利用するのが手っ取り早いし、大きな失敗もなくなります。最低限抑えるべきポイントを効率よく設定することができるからです。

ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、今回は広告活動フレームワークの基本とも言うべきAIDMA(アイドマ)についてお話しします。

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盲目効果 ~ 視線の動きとレイアウト(5)

2009年11月30日 月曜日

盲目効果 ~ 視線の動きとレイアウト(5)

こんにちは。販促格さんこと堺です。

皆さんは漫画を読まれますか。私は35歳になっても未だに週刊少年マガジンを定期的に読んでいます。漫画を読む時、内容だけでなく、絵のタッチや構成、キャッチコピーなどもじっくり見ます。これは仕事柄というより絵や漫画が好きだからで、昔からのクセです。

ホームページの記事を読む時も、ホームページのデザインやナビゲーションの位置、周りに配置されている広告なども積極的に見ようとします。これは半分仕事、半分クセというところでしょうか。

皆さんはどうでしょうか。ホームページを閲覧する時、目的の記事以外に目を向けようとしますか。

ある調査によると、ホームページ上で記事以外の広告を積極的に見ようとする人は約3割程度。あとの人はほとんど見ないか、目がついたときに見ようとするか、ときどき気が向いた時に見ようとする人なんだそうです。

今回はそんなホームページの記事ページでの目の動きやクリック率についてお話します。

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ZとFの終点 ~ 視線の動きとレイアウト(4)

2009年11月24日 火曜日

ZとFの終点 ~ 視線の動きとレイアウト(4)

こんにちは。販促格さんこと堺です。

チラシやポスターにはZの法則、ウェブにはFの法則があります。でも、最初に見られる左上が重要だというだけなら、単に「左上の法則」でいいと思いませんか?

「Zの法則」「Fの法則」というからには、その先も重要だと気づくはずです。

しかし、それに気づかずにもったいないことをしているチラシやサイトが実に多い。
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Fの法則 ~ 視線の動きとレイアウト(3)

2009年11月19日 木曜日

Fの法則 ~ 視線の動きとレイアウト(3)

こんにちは。販促格さんこと堺です。

ホームページ(パソコン)で文章を読むのと印刷されたものを読むのとでは、何がどう違うと思いますか?

ホームページ(パソコン)と印刷物ではやはり読みやすさが違います。断然、印刷されたもののほうが読みやすい。

私なんかは届いたメールやプログラムのソースコードをわざわざ印刷して読んだりしています。ペーパーレス化の時代に、未だにアナログなことをしています。エコが叫ばれている時代でもありますから、紙がもったいないと怒られそうですね。

ホームページと印刷物での目の動きはというと、似ている部分もありますが、若干違います。印刷物はZ型に目が動くのに対して、ホームページではF型に目が動きます。

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中吊り広告のレイアウト ~ 視線の動きとレイアウト(2)

2009年11月18日 水曜日

中吊り広告のレイアウト ~ 視線の動きとレイアウト(2)

こんにちは。販促格さんこと堺です。

皆さんは通勤電車の中で何をしていますか?

寝ている人、本を読んでいる人、iPodなどで音楽を聴いている人、携帯をいじっている人、最近ではDSでゲームしている人も多く見かけます。

私も同じで、DS以外はたいがい当てはまります。けれど、私は一応広告を扱う仕事をしているので、なるべく吊り広告を見るようにしています。「なるほど!」と感心するような広告もあれば、「もっとこうすればいいのに」と思うこともあります。電車の中は広告を勉強する格好の場所のひとつです。

この中吊り広告にもZの法則は当てはまるのですが、特に週刊誌の中吊り広告には面白い法則があります。
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Zの法則 ~ 視線の動きとレイアウト(1)

2009年11月18日 水曜日

Zの法則 ~ 視線の動きとレイアウト(1)

こんにちは。販促格さんこと堺です。

普段目にするCMやポスターなど、優れた広告や広告戦略には人の深層心理に働きかける戦術が必ず隠されています。これらは過去の経験や実験、研究を経てできた様々な広告の法則が利用されています。私たちは広告をイチから考えなくても、先人が知りえた法則にのっとって広告を作れば、大きな失敗をせずに済みます。ありがたいことです。

その法則の一つとして、人間の目の動きを利用した法則があります。
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